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水の音展 [美術]

8月17日(日)
山種美術館
http://www.yamatane-museum.jp/
tirasi.JPG
「広重から千住博まで」と題して、水を描いた絵を集めた展覧会。
日本の気候は雨が多く、至る所にいろんな形で水がある。雨はもちろん、川、海、湖、滝。。。あるいは目に捕らえにくい霧や靄も。そして画家は様々な形でそんな水を描いてきたのがよくわかる。
広重の描いた雨に始まって、千住博の滝まで、いろんな水が見える。
それは人に親しいものであったり、美しい、慰めを与えるものであったり、一方で畏怖を起こさせるものであったりもする。
聞こえてくる水音も静かだったり激しかったり。

土牛.jpg
奥村土牛《鳴門》
吸い込まれそうな鳴門の渦潮。海というと青を使いそうだが深いこの碧と泡立つ波の白が軽やか。

玉堂.jpg
川合玉堂《鵜飼》
こちらは川。鵜飼いってもっと穏やかな流れのところでやりそうな感じだが、これはなかなかの急流。巧みに棹を操り、鵜を使う漁師達が生き生き。
玉堂が描く人はなんとなく北斎を思い出させる。楽しそう。

大観.jpg
横山大観《夏の海》
そしてこれは荒々しい波の立つ夜の海。波の描き方が北斎っぽいのね。

他にも川端龍子、奥田元宋などの名品が並ぶ。
夏の暑さをちょっと忘れさせてくれる展覧会。
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リュカ

この展覧会は来週にでも行ってみます^^
かなり良さそうですよね♪
by リュカ (2014-08-27 17:20) 

mami

リュカさん、
日本画好きには楽しいですよ~。
昨日からちょっと涼しくなりましたが、暑いうちに行って下さい(^o^)
by mami (2014-08-27 23:27) 

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